通巻 | 102号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成2年9月 |
目次
《巻頭言》敢えて一言〔鎌田 純一〕第二次大戦五十周年と軍事史研究〔波多野 澄雄〕
東アジアにおける中国問題―リットン報告書と東京裁判―〔庄司 潤一郎〕
陸軍の日独同盟論〔戸部 良一〕
日独伊三国同盟締結とドイツ第三帝国指導部の内情〔義井 博〕
開戦をめぐるいくつかの問題―「総理一任」考―〔近藤 新治〕
日本の開戦経緯―「総理一任」考―〔野村 実〕
軍事史学会シンポジウムに出席して〔富士 信夫〕
(研究余滴)二人の戦時外務大臣―小村寿太郎と東郷茂徳―〔松村 正義〕
(書評)細谷千博・安藤仁介・大沼保昭編『国際シンポジウム 東京裁判を問う』〔桑田 悦〕
<私家版情報コーナー(8)>
第二十四回軍事史学会大会報告