通巻 | 101号 | |
著者 | 軍事史学会編 | |
定価 | 1650円(10%税込) | |
本体 | 1500円(税別) | |
発行日 | 平成2年6月 |
目次
《巻頭言》俘虜と国際法規〔梅渓昇〕昭和期陸軍の軍事思想-我が国独特の用兵思想の形成経緯-〔前原透〕
日本陸軍における軍医制度の成立〔西岡香織〕
ドイツ再軍備を巡る米仏関係〔佐古丞〕
《研究ノート》「南京事件」の数量的研究〔板倉由明〕
《研究ノート》陸軍航空軍備の縦深性に関する考察〔大田嘉弘〕
《戦史史話》私の終戦-戦いおえて三千里-〔生田惇〕
《史料紹介》外務省十人会「対ソ外交対策」〔守屋純〕
《書評》伊藤憲一著『大国と戦略』〔根無喜一〕
《書評》山口宗之著『ペリー来航前後』〔熊谷光久〕
《私家版情報コーナー》