沿革
昭和12年5月 | 二松堂書店内に「錦正社」を設立し、最初の『常識の泉 世渡心得読本』、『新しい記憶法の秘訣と頭の働かせ方』を発行。 当時は、錦正社発行、書店発売として発行しています。 |
昭和13年1月 | 東京都神田区錦町1丁目6番地にて中藤正三が、二松堂書店から独立し、錦正社を創業 |
昭和19年 | 戦時中、創業者の中藤正三が、松本憲兵隊に招集され事業が停滞 |
昭和20年3月 | 空襲により社屋焼失。 |
昭和22年 | 終戦後、中藤正三が、公職追放により出版活動が出来なくなる。出版活動が停滞し、書籍・雑誌の取次業務を中心に営業。 |
昭和23年頃 | 東京都千代田区神田錦町1丁目4番地4に移転 |
昭和25年 | 出版活動再開 |
昭和41年2月4日 | 創業者の中藤正三が、全日空羽田沖墜落事故により他界。中藤政文が事業を承継 |
昭和58年 | 水戸史学選書の発行を開始(小林健三、 照沼好文 共著『水戸学の伝統』) |
昭和62年 | 季刊『軍事史学』の発行を開始(通巻90号~) |
平成5年 | 『本田安次著作集 日本の傳統藝能』全20巻の刊行を開始 |
平成12年 | 『本田安次著作集 日本の傳統藝能』全20巻が完結 |
平成16年 | 事務所を新宿区早稲田鶴巻町544-6(現在地)に移転 |
平成25年 | 法人成りし、「株式会社錦正社」となる。同時に中藤政文が代表取締役会長、中藤正道が代表取締役社長に就任 |
令和2年12月 | 代表取締役会長の中藤政文が他界。 |