季刊『軍事史学』
軍事史学 第41巻 第1・2合併号
『日露戦争(二)―戦いの諸相と遺産―』
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体4000円(税別)
序言黒沢文貴/日本近現代のなかの日露戦争、そして世界のなかの日露戦争
巻頭言
I.ニッシュ(等松春夫訳)/日露戦争─100年の後に─
第一篇 戦場の諸...
軍事史学 第40巻 第4号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「大学教育面での軍事史」〔島岡宏〕第二次大戦期の配属将校制度〔秦郁彦〕
弘安の役東路軍の航路について―日本史教科書図版への疑問―〔佐藤和夫〕
日本にお...
軍事史学 第40巻 第2・3合併号
『日露戦争(一)―国際的文脈―』
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体4000円(税別)
序言日露戦争一〇〇年・軍事史学会四〇年〔高橋久志〕
巻頭言
「軍人歴史家」と「純粋歴史家」〔戸部良一〕
第一篇 衝突への序曲
ウィッテの極東政...
軍事史学 第40巻 第1号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「不惑を迎える軍事史学」〔亀掛川博正〕日露戦争と朝鮮民族主義の挫折〔李盛煥〕
「戦闘綱要」の教義の形成と硬直化〔葛原和三〕
《研究ノート》一九四一年に...
軍事史学 第39巻 第4号
特集 自衛隊創設五〇周年
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「自衛隊創設五〇周年に寄せて」〔平間洋一〕アジア・モデルとしての「吉田ドクトリン」〔波多野澄雄・佐藤晋〕
日米英三国間パースペクティブによる海上警備隊創設過...
軍事史学 第39巻 第3号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「軍事を教えてくれた私の恩師」〔保阪正康〕第二次台湾海峡危機(一九五八年)における暗黙の国共合作〔廉徳瑰〕
イラン危機をめぐるイギリス外交(一九四五~一九四...
軍事史学 第39巻 第2号
特集 日本国土防衛史
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「軍事関係遺跡を保存しよう」〔原剛〕東京湾第三海堡の建設経緯について〔原剛〕
藩政末期の加賀藩による農兵徴募―越中領内での実態調査―〔明神博幸〕
《研...
軍事史学 第39巻 第1号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「戦史史料としての戦争画」〔白石博司〕一九四一年二月の極東危機とイギリス情報部〔小谷賢〕
元治元年の白旗―長州藩による日本初の白旗使用を中心にして―〔高橋文...
軍事史学 第38巻 第4号
特集 元寇
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「『元寇』特集号に寄せて」〔川添昭二〕元寇軍事史の再検証―勝利の方程式―〔佐藤和夫〕
弘安の役における東路軍の編制―とくに兵力と海上輸送の有り様について―〔...
軍事史学 第38巻 第3号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「歴史研究と想像力」〔戸部良一〕日本の銃兵の訓練と常備兵化―いわゆる「軍事革命」論の視点から―〔久保田正志〕
明治前期の軍艦整備計画と鎮守府設立〔千田武志〕...
軍事史学 第38巻 第2号
特集 幕末維新軍事史
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「古き良き伝統のトーチを引き継いで」〔高橋久志〕維新建軍期における日本陸軍の用兵思想〔淺川道夫〕
大村益次郎における洋式兵法論の形成―クノップ原著『活版兵家...
軍事史学 第38巻 第1号
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「会長交代に当たって」〔伊藤隆〕現役海軍将校の商船学校配属〔熊谷光久〕
支那事変初期の方面軍に関する考察〔岡部直晃〕
建国初期中国のベトナム支援の決定...