季刊『軍事史学』
軍事史学 第48巻 第1号
特集 災害と軍隊
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
巻頭言「赤十字の原点」〔近衞忠煇〕東日本大震災と自衛隊〔君塚栄治〕
日露戦争期に発生した芸予地震と呉海軍病院における救護活動〔千田武志〕
関東大震災にお...
軍事史学 第47巻 第4号
特集 諸外国の軍事史
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「外国の軍事史研究の意義と課題」〔吉本隆昭〕ドイツ啓蒙主義の〈軍隊〉 ―フリードリヒ二世とカントの軍隊観から―〔馬原潤二〕
アメリカ陸軍参謀部の創設と「...
軍事史学 第47巻 第3号
特集 慰霊と顕彰をめぐる諸問題
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「慰霊」と「顕彰」という両義性〔大原康男〕(特別寄稿)日本に眠るポーランド人たち〔エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ〕
慰霊と顕彰の都市空間〔本康宏史〕
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軍事史学 第47巻 第2号
特集 技術開発体制と兵器運用
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》帝国陸海軍の技術の先見性と展開の壮大さ〔槇原伸一〕戦間期日本陸軍の技術将校制度〔鈴木淳〕
建軍期の日本陸軍にみる兵器統一への試み〔淺川道夫〕
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軍事史学 第47巻 第1号
特集 転換期東アジアと日本海軍
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》歴史研究のための、レファレンス専門施設の必要性〔戸高一成〕海難事故としての「千島艦事件」に関する考察〔山本政雄〕
日本海軍と「潜水艦事件」―作戦立案から...
軍事史学 第46巻 第4号
特集 兵器開発と生産
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》軍事史・技術史・産業史―「武器移転」と「軍器独立」―〔奈倉文二〕日本陸軍の兵器研究思想の変遷―戦間期の兵器研究方針を中心に―〔横山久幸〕
防護巡洋艦「畝...
軍事史学 第46巻 第3号
特集 維新の戦乱
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》戊辰東北戦争への一視角〔田中正弘〕撒兵隊と戊辰房総の戦乱〔山本哲也〕
陸軍建設初期の大島貞薫〔竹本知行〕
(研究ノート)西南戦争における政府の対...
軍事史学 第46巻 第2号
特集 軍事と衛生
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》軍事と衛生〔東威志〕旧日本軍の兵食-コメはパンに敗れた?-〔秦郁彦〕
明治期陸軍軍医の養成・補充制度〔熊谷光久〕
日清・日露戦争期の呉海軍病院の...
軍事史学 第46巻 第1号
特集 戦争史研究と日本近現代史研究をふりかえって
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「記憶研究と戦争史の新地平」〔油井大三郎〕特集にあたって〔黒沢文貴〕
戦争史研究をふりかえって
日中戦争をめぐる研究動向〔戸部良一〕
太...
軍事史学 第45巻 第4号
特集 日中戦争をめぐる歴史認識
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》「日中戦争のプリズム」〔マーク・ピーティー(等松春夫訳)〕分断された記憶と和解―教科書と日中戦争―〔ダニエル・スナイダー/マーク・ピーティ(青木義幸訳)〕
...
軍事史学 第45巻 第3号
特集 日中戦争の時代
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》二つの『日中戦争』〔戸部良一〕米国と「満洲国」〔井口治夫〕
日中戦争におけるアメリカの対ドイツ・ソ連認識〔高光佳絵〕
日中戦争時期の中華民国陸軍...
軍事史学 第45巻 第2号
特集 日本海軍をめぐる諸問題
2014年1月4日 季刊『軍事史学』
定価:本体2000円(税別)
《巻頭言》海軍の警備任務〔市来俊男〕軍縮期における海軍志願兵の志願状況〔駄場裕司〕
ロンドン会議後の財部彪海相後継問題〔太田久元〕
海上護衛参謀大井篤の戦...