『防衛法研究』第48号
―特集 我が国における軍事司法制度の在り方―
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著者 | 防衛法学会 編 |
定価 | 2530円(10%税込) | |
本体 | 2300円(税別) | |
判型 | A5判 | |
体裁 | 並製本・ | |
発行日 | 令和6年10月1日 | |
ISBN | 9784764617483 | |
ページ数 | 174頁 |
目次
[基調講演]旧陸軍刑法と自衛隊罰則規定との比較〔佐藤庫八〕国内法に基づく中核犯罪の追訴・処罰ードイツ「国際刑法典」を素材としてー〔久保田隆〕
自衛隊員に対する罰則規定の拡充について〔瀧本京太朗〕
国際刑事法裁判所規定中の処罰に関する特則ー上官命令と上巻責任に関する規定についてー〔永福誠也〕
戦争犯罪の処罰に係る日本の法制の現状と今後の課題についての一考察〔林浩一〕
《論説》米国の対ロシア輸出管理に関する研究ー米商務省「エンティティ・リスト」からの分析ー〔熊谷直樹〕
《研究ノート》無人航空機を使用した海上法執行活動に関する課題ー継続追跡権の検討を中心にー〔下山憲二〕