190 通巻190号
著者 軍事史学会編
定価 2160円(8%税込)
本体 2000円(税別)
発行日 平成24年9月
ISBN978-4-7646-1190-0

目次

巻頭言「核兵器のない世界を志向する外交政策」〔宮川眞喜雄〕
通常兵器の移転に関する国際規制の歴史と現状―冷戦終結後の進展とその限界―〔榎本珠良〕
一九一九年の対中国武器禁輸協定と兵器同盟策の挫折―競争力の低下と協定順守のジレンマ―〔横山久幸〕
八八艦隊計画と大正期の財政政策―ワシントン会議前の建艦競争の持続可能性―〔小野圭司〕
(研究ノート)軍縮期の兵器生産とワシントン会議に対する海軍の主張―『有終』誌上の論説を例として―〔千田武志〕
(史料紹介)建艦状況に関する海軍大学校での稲川技術大佐の講義メモ(昭和十七~十八年)〔稲川健太郎〕
明治後期における内務省の政策論理と兵事行政〔伊勢弘志〕
(研究余滴)珊瑚海海戦における日本側の索敵について―五月七日を中心に―〔横谷英暁〕
(戦跡探訪)トラック島(前編)〔和泉洋一郎〕
(戦史史話)高橋八郎氏戦時回想録 中 ―南機関員から新生ビルマ国軍顧問へ―〔高橋八郎/太田弘毅〕
(書評)横井勝彦・小野塚知二編著『軍拡と武器移転の世界史―兵器はなぜ容易に広まったのか―』〔横山久幸〕
(書評)荒川憲一『戦時経済体制の構想と展開―日本陸海軍の経済史的分析―』〔影山好一郎〕
(軍事史関係史料館探訪67)ウィーン軍事史博物館〔池田直隆〕
文献紹介/例会報告