143 通巻143・144号
著者 軍事史学会編
定価 4320円(8%税込)
本体 4000円(税別)
発行日 平成13年3月

目次

《巻頭言》特集号に寄せて〔伊藤隆〕
日露戦争の影響-戦争の矮小化と中国人蔑視感-〔原剛〕
「大東亜戦争」の戦後-遺族の迷走-〔波多野澄雄〕
朝鮮戦争の衝撃〔赤木完爾〕
ベトナム戦争の遺産とその変容〔松岡完〕
二〇世紀の戦争と東南アジア自治への探求〔B.レイノルズ(永本義弘訳)〕
米国のシベリア撤兵と日本(一九一九~一九二〇)-日米のパーセプション・ギャップの一事例-〔高原秀介〕
軍戦備の戦い-潜水艦の場合-〔荒川憲一〕
ポーランド軍捕虜問題と英・ソの戦争政策〔松川克彦〕
「抗米救国戦争」におけるベトナム労働党の戦略と資源動員-B2戦域の動向を中心として、一九六四~七五年-〔野口博史〕
現代戦における「勝利」の意味〔B.ボンド(石津朋之訳)〕
《研究ノート》「中国新軍閥混戦」と日本陸軍〔佃隆一郎〕
《研究ノート》南方作戦への機動部隊投入の経緯〔横谷英暁〕
《研究ノート》ヒトラーの対ソ戦争目的-軍事戦略、経済、人種イデオロギー-〔安藤公一〕
《研究ノート》ベトミンとともに戦った日本人〔C.E.ゴシャ・立川京一〕
《戦史史話》関東軍林飛行隊と中国空軍-中国空軍建設に協力した日本人の記録-〔新治毅〕
《書評論文》戦争を考える-リデル・ハートと「欧米流の戦争方法」-〔石津朋之〕
Danchev,A.,Alchemist of War:The Life of Basil Liddell Hart;Holden Reid B.,Studies in British Military Thought:Dedates with Fuller & Lidell Hart;Gat A.,Fascist and Liberal Visionof War:Liddell Hart,Douhet, and Other Modernists
《書評》黒野耐『帝国国防方針の研究-陸海軍国防思想の展開と特徴-』〔戸部良一〕
《書評》国立歴史民俗博物館・監修『人類にとって戦いとは』(全三巻)〔佐藤和夫〕
《書評》Paul H.Kratoska 『The Japanese Occupation of Malaya A Social and econmic History 1941-1945』〔明石陽至〕
《書評》Lennart Samueison 『Plans for Stalin’s War Machine:Turhachevskii and Military-Economic Planning, 1925-1941』
文献紹介
軍事史関係史料館探訪28【北欧の軍事史料館】〔稲葉千晴〕