0306 通巻121・122号
著者 軍事史学会編
定価 4719円(8%税込)
本体 4369円(税別)
発行日 平成7年9月
ISBN978-4-7646-0306-6

目次

《序》
伊藤隆『第二次世界大戦(三)-終戦-』の刊行に当たって
《巻頭言》
臼井勝美/「佐藤尚武」のこと
《提言》
義井博/100周年にそなえ日露戦争史の共同研究を
《第一篇 終戦の諸相》
秦郁彦/戦争終末構想の再検討-日米の視点から-
野村実/終戦時の日本海軍の戦訓調査
波多野澄雄/鈴木貫大郎の終戦指導
A・D・クックス(高橋久志訳)/昭和天皇と戦争責任
荒川憲一/軍部の戦争経済観、その予測と実際-戦争経済の崩壊を齋したもの-
《第二篇 戦争の終末》
中尾裕次/大東亜戦争における防勢転移遅延の要因
原剛/沖縄戦における県民の県外疎開
中山隆志/樺太・千島の防衛戦とソ連の北海道占領計画
〈史料紹介〉三木秀雄/米軍の対日本土侵攻作戦計画 ダウンフォール、オリンピック、コロネット作戦計画の概要
《第三篇 アジア・太平洋地域と終戦》
明石陽至/太平洋戦争末期における日本軍部の延安政権との和平模索-その背景-
李盛煥/太平洋戦争と朝鮮
太田弘毅/インドネシア独立許容公約と海軍軍政地域-終戦前夜の動きを中心に-
立川京一/フランスが帰ってくる-インドシナの1945年-
根無喜一/英印軍の終戦-英帝国解体の一側面-
等松春夫/南洋群島をめぐる戦後構想-1942~1947年-
《第四篇 ヨーロッパと終戦》
イアン・ニッシュ(相澤淳訳)/アジア・大平洋戦争の終結とイギリス
大木毅/「藤村工作」の起源に関する若干の考察
平間洋一/ドイツの敗戦と日独海軍
《第五篇 復員と占領》
春川由美子・/復員省と占領政策
柴田紳一/日本側戦犯自主裁判構想の顛末
〈戦史史話〉斎藤五郎/「禁衛府」創設および廃止の経緯
〈戦史史話〉千田武志/英連邦占領軍の進駐
〈戦史史話〉狩野信行/占領下日本の自衛力建設
《第六篇 終戦史話》
瀬島龍三/体験から見た大東亜戦争 
阪谷芳直/私の体験した敗戦と戦後 
小野寺百合子/一九四五年春のストックホルム

『軍事史学』総目次(101~122号)